- 収支報告
- ◆ロックマ注目記事◆
- ~余韻が辛すぎる映画たち~
- 1.ミスト 2007
- 2.リミット 2010
- 3.縞模様のパジャマの少年 2009
- 4.セブン 1996
- 5.チョコレートドーナツ 2012
- 6.ミリオンダラーベイビー 2004
- 7.ロブスター 2015
- ~あとがき~
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収支報告
こんにちは!
まずは本日のポケトレ収支報告をします(^^)
ポケトレFX初心者ロックマの収支記録!
1/14時点で
¥629,839 → ¥636,901
となりました!
ぼちぼちな調子ですかね!はやい所、キリの良い70万に乗せたいです(^^)
またもや全国的に感染が増えてきて怖いですね。
悲しいですが早く収まって欲しいです。
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◆ロックマ注目記事◆
~余韻が辛すぎる映画たち~
1.ミスト 2007
のどかな田舎町で妻子と暮らす男性。激しい嵐の翌日、彼は湖の向こう岸に発生した異様に深い霧に懸念を抱きながら息子と共に買い出しに出かける。すると、その濃い霧は間もなく混み合うスーパーマーケットに迫り、ついには町全体を飲み込むように覆っていく。
◆ロックマ感想
超有名胸クソ映画の1つです(口が悪くなってしまいました)
出てくる謎の怪物のことは置いといて、追い詰められた時の人間の心理描写が見てて辛かったですね。
怪物にやられちゃうのは仕方ないですが人間同士での展開は苦しいです!
最後の展開のどん底っぷりは非情過ぎます。
2.リミット 2010
トラック運転手のポール・コンロイは、突然何者かの襲撃に遭う。意識を失った彼がつぎに目を覚ました場所は、地中に埋められた棺型の狭い箱の中だった。手元には、自分のものではない携帯電話と1個のライター。自分がどこにいるかも分からず、さらには刻一刻と酸素がなくなっていくという極限状況の中、電池切れ間近の携帯電話で懸命に救助を求めようとするポールだったが...。
◆ロックマ感想
救いがない!
見終わった時の不完全燃焼がすごい映画でした(笑)
ほぼライアン・レイノルズのワンオペ映画ですが彼の演技力が無かったら
出来ない映画かもしれません。
久しぶりに見終わった時に「え?終わり?」と言ってしまった映画です。
3.縞模様のパジャマの少年 2009
第2次世界大戦下のドイツ、ベルリン。将校の父の都合で田舎に引っ越してきた8歳の少年は、周辺を探検している最中に張りめぐらされた金網がある場所に出て、その向こうに佇む同い年の少年と出会う。そして、2人は互いの素性も解らぬまま、友情を育んでいく。
◆ロックマ感想
辛い、悲しい。
純粋な子供たちは見ていて辛いです!大人の事情なんて関係ない子供たちの友情。
戦争なんてくだらないですね~。ナチスの息子とユダヤの少年の友情。
偏見のない友情で結ばれた子供たちが迎えるラストは鑑賞後もかなり引きずってしまいました。
4.セブン 1996
引退を控えたベテラン刑事の男は、新米刑事と共に殺人事件を捜査することになる。2つの現場には、同様に文字が残されていた。それを見た彼は、キリスト教における「七つの大罪」に絡めた犯行と気づき、殺人が続くことを予測する。
◆ロックマ感想
はい、たぶん後味悪い=映画セブン
と言っても過言ではない程に胸を切り裂かれる思いでラストを迎える映画です。
メンタルがきつすぎて一度しか見ていない映画ですが
ラストが衝撃過ぎて二度目を見るのが困難です(笑)
多分世界で多くの人が同じ感想を持っていると思います(笑)
人生でこの映画を見るのは一回良いって!
5.チョコレートドーナツ 2012
1979年、歌手を目指す青年は夢見ながらも、ショーダンサーとして働いていた。彼はあるとき、一目惚れした弁護士と恋に落ちる。そして2人は、母に捨てられたダウン症の少年を迎え入れ、家族のように暮らす。しかしその幸せな日々は、あまりにも脆く儚いものだった。
◆ロックマ感想
これが実話だなんて悲し過ぎる。
とても悲しいラストですがこの映画は何度も見てしまいます。
途中の少年と主人公たちの暮らしが暖かすぎて( ノД`)
少年の笑顔の素晴らしさがあってからのラスト。
ただただ涙するばかり。
6.ミリオンダラーベイビー 2004
ロサンジェルスのダウンタウンにある小さなボクシング・ジムを営む老トレーナー、フランキー。その指導力に疑いのない彼だったが、選手を大切に育てるあまり、成功を急ぐ優秀なボクサーは彼のもとを去ってしまう。そんなある日、31歳になる女性マギーがジムの門を叩き、フランキーに弟子入りを志願する。
◆ロックマ感想
言葉に出来ない映画。
主演のヒラリー・スワンクをはじめ、クリントイーストウッド、モーガン・フリーマンと名俳優揃い。
珍しい女子ボクシングを題材にした映画ですがアクションではなく
とても考えさせられるヒューマンドラマ。
ラストは何が正解かなんて分かりませんが、とても言葉で表せる感情では無かったです・・・
7.ロブスター 2015
突然妻に去られ、独身となってしまったデヴィッド。兄である犬とともにとあるホテルに送られる。彼はそこで45日以内にパートナーを見つけなければ、事前に希望した動物へと姿を変えられてしまうのだった。ちなみにデヴィッドの希望はロブスター。こうして戸惑いつつもパートナー探しを始めるデヴィッドだったが...。
◆ロックマ感想
とても不思議なちょっとダーク?な世界観の映画です。
ぱっと見は普通なのですが人間が動物に変えられることが当たり前なファンタジーな世界。
これだけ聞くと楽しそうに思えるのですが、いざ鑑賞すると恐ろしかったです。
「人と同じでなければいけない」という現実でもよくある強迫観念を新しい描き方をしている斬新な映画でした。
その中で起きる最後の数十秒は鳥肌が立ちました。
日本ではあまりメジャーでない作品ですがぜひチェックを!
~あとがき~
以前からなんどもロックマは言ってますがハッピーエンドが大好きです!
しかし世の中ハッピーエンドの作品だけでなく悲劇作品も当然あります。
しかもそういう作品はやっぱりインパクト大きくてずっと印象に残るんですよね。
今日はバッドエンドを含め作品紹介してみました(^^)
是非見てください!